Friday, September 5, 2014

MEN'S CLUB Vol.160 1974年12月号〜Vol.173 1975年12月号

メンズクラブ立ち読みシリーズも、おそらくあと2回ほどで終了します。
今回は、ヘビーデューティーの波がやってきた、1975年をフィーチャー!

MEN'S CLUB Vol.160 1974年12月号

ヒッピースタイルが終息し、アメリカのアウトドアスポーツ的な要素が流れ込んできた、1975年頃のファッションシーン。
かなり現代に通じるところも多くなってきて、今見てもそれほど違和感を感じません。

ロケ地どこ!?(笑)


毎号のように登場する高橋吾郎氏。



MEN'S CLUB Vol.165 1975年5月号

爽やかなマドラスパッチワークの表紙に隠れた総力特集、『カッコイイ男の買物・総集篇 メンズ・カタログ'75』が大当たり過ぎる今号。
必見です!




同年発売の『Made in U.S.A catalog』へのアンサー?
すべて国内で購入可能だったもので揃えてあるのもポイントです。

日本から海外に輸出しているアウトドアメーカーの特集も面白いですよ。

MEN'S CLUB Vol.169 1975年8月号


ブルー&ホワイト特集。


すごいインパクトのある見開き。

MEN'S CLUB Vol.171 1975年10月号



スケボーブームも海を越えてやってきました。

MEN'S CLUB Vol.173 1975年12月号


去年も流行った気がする無地のスタジャン。

このワールドワーカーズってブランド、今もありますよね。

ゴローズのベルトはこの頃の方がバリエーションが多彩です。

ネルシャツのスタイリング、タウン派 VS. ワーク派。

防水性をアピールするREGALのワークブーツの広告。

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