Friday, August 29, 2014

SEIKO CLOCK / ラ・クロック KX401B 掛時計

SEIKO CLOCK / ラ・クロック KX401B 掛時計
3,240円(税込)

SEIKOの掛時計・置き時計部門、《セイコークロック》の掛時計『ラ・クロック』。
とにかくシンプルで、見やすい文字盤と、程よいサイズ感が好印象なデザインです。

電波時計の高精度と、クォーツの操作性がひとつになった2 in 1タイプ。
クォーツ時計のように針回しで操作できるので、5分進めた状態でも、気になる海外の都市の時間でも自由に設定可能。
3時間ごとの電波受信で、誤差分のみを修正してくれます。

普通に使う場合、針をセットし、時報と同時にスタートボタンを押しておけばOK。
電池寿命が来るまでは、正確な時を刻んでくれます。

仮に電波を受信できなくても、クォーツの精度で動くので安心です。

フレームカラーはシックなつや消しダークブラウン。

究極にシンプルなデザインは、どんな部屋にもさりげなくマッチします。

Wednesday, August 27, 2014

STILL BY HANDのショールカラーダブルカーディガン



STILL BY HAND / ウール ショールカラー ダブルカーディガン - Beige



STILL BY HAND / ウール ショールカラー ダブルカーディガン - Navy

8月ももうすぐ終わりということで、ウール製品のご案内です。

春夏に好評だった《STILL BY HAND》のショールカラーでダブルのカーディガンが、ウールになって再登場。
ウールといっても、カットソー的な編み方の素材なので、チクチク問題&伸び問題もオールクリア済。
軽い着用感で、今の時期から大活躍してくれます。

デザイン的にもオンス的にも、ジャケットとカーディガンの間のような存在。
アウターとしても、インナーとしても使える役立ちアイテムです。

今ならTシャツ+コーデュロイショーツあたりで、秋にはシャツと合わせてジャケット風に、もう少し寒くなれば上からベストを着てみたりと、いろいろな着方が楽しみなカーディガンです。

Monday, August 25, 2014

SEIKO日本未発売モデル2型が入荷




SEIKO 5 SPORTS / SNZG15J1 自動巻きスポーツウォッチ




SEIKO / SNN235PC クロノグラフ・ウォッチ

久しぶりに入荷の《SEIKO》日本未発売モデル。
SEIKOメイドの間違いないクオリティと、シンプルなデザインで人気のアイテムです。

そのままでも十分カッコイイですが、お好みの22mm幅ベルトに交換してのカスタムも楽しみ方のひとつ。
文字盤やケースのデザインの良さがさらに際立ちます。

Friday, August 22, 2014

STILL BY HAND / オリジナル度詰め裏毛 ジップフロント・スウェットパーカー

STILL BY HAND / オリジナル度詰め裏毛 ジップフロント・スウェットパーカー - Grey

STILL BY HAND / オリジナル度詰め裏毛 ジップフロント・スウェットパーカー - Navy

STILL BY HAND / オリジナル度詰め裏毛 ジップフロント・スウェットパーカー - Wine

今や、月見バーガーと同レベルに秋の風物詩となった、《STILL BY HAND》の『度詰めパーカー』。
1mに1kgもの糸を使用した、超度詰めオリジナル素材を使用したスウェットパーカーは、少しずつディテール、フィット感を修正しながら毎年リリースされる、定番人気アイテムです。

素材の良さも然ることながら、裏毛とリブ編み、インターロック、フラットシームなどの各パーツや、ステッチ処理の配置も毎回絶妙すぎです。
単なるヴィンテージの再現ではない、現代的解釈のスウェットパーカーに仕上がっています。

台襟風の切り替えられた分厚いリブ編み素材により、着用時のフードの立ち具合がきれいに出ます。

レンガのような赤茶系色、『Wine』は、2014年秋冬の新追加カラー。
こちらも、とても良い色に仕上がっています。

Wednesday, August 20, 2014

MEN'S CLUB Vol.135 1973年1月号〜Vol.158 1974年10月号

不定期連載中のメンズクラブ立ち読みシリーズ。
今回はVol.135 1973年1月号〜Vol.158 1974年10月号です。

MEN'S CLUB Vol.135 1973年1月号

コペンハーゲンの街頭スナップ。
外国のファッションスナップって昔からおしゃれなんですねー。

この企画、すごく面白いです。
どんな写真かは購入してからのお楽しみ。

ネクタイやパンツが太くなったり細くなったりという流行の移り変わりは、これからも永遠に繰り返されると思います。
…にしても太いですね。


MEN'S CLUB Vol.141 1973年6月号

この年代のメンズクラブには、とにかく良く出てくる、ゴローズ製品と高橋吾郎さん。

VANもがんばっています。

小林泰彦さんによるヒマラヤ取材。

こういう海外の日用品への憧れは今も変わりません。


MEN'S CLUB Vol.156 1974年8月号


この頃から、アメリカ製のワークブーツやアウトドアブーツの情報が少しずつ伝わってきてたみたいです。
日本のメーカーも、レッドウイングなどにかなり似せた商品を、たくさんリリースしていました。
『Made in USAカタログ』(1975)、『ポパイ』創刊(1976)の静かな予兆です。

メンクラ定番企画、くろすとしゆき氏が答える『アイビーQ&A』。



ウエスタン特集という名のゴローズ総力特集!
『メンズクラブ=アイビーの雑誌』と思って油断していると結構ヤバイです。

MEN'S CLUB Vol.157 1974年9月号


原点回帰でトラッド推しな今号。

映画紹介は『アメリカン・グラフィティ』。
USJに行く人は絶対に観といた方がいい映画です。

MEN'S CLUB Vol.158 1974年10月号

メンズクラブといえば、のキャンパス取材。
キメキメのアイビー〜反戦ムードのヒッピー・ファッションを経由して、かなりこなれた感じになってきてます。

大阪グルメ特集。
紹介されているお店は、今も人気の名店ばかりですが、店舗(建物)はひとつも現存していません。